2008年 03月 08日
Profile |
新井 美代子
1974年1月生まれ
英国IFA認定アロマセラピスト
2003年~2006年
ニールズヤードナチュラルセラピーセンター伊勢丹立川店、表参道店に勤務し、
アロマセラピーボディ、フェイシャル、リフレクソロジー、
延べ3,000人のお客様を施術。
2007年
◆東京・青山&立川スパサロンにて、フィトテラピーフェイシャル、ボディ、タラソテラピー、
機械を使わない痩身テクニック等を学ぶ。
同サロンの研修生として勤務。
◆知人を招いての自宅サロン活動開始
2008年
◆8月8日 自宅サロン「LOHASMILE」オープン
◆ニールズヤード スクール オブ ナチュラルメディスンズ
パートナーシップ アロマセラピー基礎クラス講師 ライセンス取得
◆神奈川県横浜市 「中山駅」
アロマセラピースクール&トリートメントサロン
CURAR(クラル)専属トリートメントスタッフ
◆地域で行うアロマセラピーミニ講座の講師としても活動
(子育て支援センターかじがやボランティアスタッフ)
◆自宅サロンにてベビーマッサージスクール開講
◆横浜市地区センターにてベビーマッサージのボランティア講師活動(現在終了)
◆都内小学校にて、小学2年生の授業(生活科)の一環で、
アロマセラピーの楽しさに触れる「香育」を行う。
◆東京ビッグサイトで行われる日本最大級のヒーリングイベント
「癒しフェア」にて
ニールズヤードのブース内で、ハンドトリートメントを行う。
◆Coffee&Restaurant &you(アンジュ)にて、
音の教室カリヨン×アンジュ×ロハスマイル 企画
アロマと音楽のコラボコンサートを行う。
2009年
◆川崎市高津区社会福祉協議会主催
「てくのかわさき」にて、子育てママ対象のアロマセラピー講座を行う。
◆ニールズヤードレメディーズ ビジネスパートナー取得
◆横浜元町VIVACEにて、アロマ講座を行う。(現在終了)
◆梶が谷駅徒歩2分「スペースカリヨン」にてスクールを行う。(現在終了)
スペースカリヨンの立ち上げに携わる。
◆川崎市高津区、新作小学校にて、「心の健康を育む」をテーマに講演を行う。
(第16回 拡大地区懇談会)
◆都内小学校にて、小学1年生の授業(生活科)の一環で、
アロマセラピーの楽しさに触れる「香育」を行う。
◆梶ヶ谷の高齢者住居施設にて、アロマセラピー出張トリートメントを行う。
◆前年度より開始している子育て支援センターかじがやに加え、
子育て支援センターさぎぬまにてアロマセラピーミニ講座のボランティア講師活動。
2010年
◆川崎市教育委員会主催 高津市民館にて
「新米ママと赤ちゃんのシンプルライフ」講座にてアロマセラピー講師を行う。
◆前年度に引き続き、川崎市高津区社会福祉協議会主催
「てくのかわさき」にて、子育てママ対象のアロマセラピー講座を行う。
◆横浜・中山 アロマセラピーサロン「CURAR」にて
テクニカルフェイシャルレッスンの講師を行う。
◆横浜・中山 アロマセラピーサロン「CURAR」にて
テクニカルリフレクソロジーレッスンの講師を行う。
◆2010年11月7日梶ヶ谷から二子新地へ移転。
きっかけ
9年前、OL時代の会社帰りに、なんとなく通ってみたアロマスクールがきっかけです。
友人が通っていたアロマスクールに、私もなんか趣味を持ちたいなーっていう
軽い気持ちから始めてみました。
最初は「イイ香り~」だけでしたが、
アロマセラピーは香りを楽しむだけではなく、
植物の有効成分を利用した自然療法なんだーという事に気が付きました。
そんな視点からアロマを生活に取り入れてみたら、
ストレスが原因の頭痛・胃痛・生理痛が軽減。
トリートメント実技も楽しく、どんどんはまって行き、現在に至る感じです
バリ島ウブドのスパで受けたトリートメントが、この上なく素晴らしく、
私の何かにスイッチが入り、
「私もこの感覚を多くの人に伝えたい!」
と強く思うようになり、
アロマセラピストとなりました。
トリートメントを受けるのも好きですが、施術する事も大好きです
好きが高じて自宅サロンを開く事となりました。
アロマセラピーをきっかけに、人間は自然界の一部なんだなぁという事に気づき、
中庸の大切さを知り、ホリスティック*に物事を考えられるようになりました。
私が今、できることを自然体で行う事で、社会全体&地球全体と共存共栄できるような
「パーマカルチャー*的」ハッピーライフを目指します
*HOLISTIC ホリスティック
「全体的」というWHOLEが語源の、アロマセラピーでよく使われる言葉。
人間は、心と体は切り離せない。心や体の状態が肌に表れる。などといった
その一部だけを見るのではなく、もっと深く全体的を見ようという意味。
例えば、頭痛がする時、鎮痛剤を服用するだけではなく、頭痛の原因から
アプローチしましょうという感じ。
*パーマカルチャー
個々が自分の役目を果たす事により
お互いがお互いを支え合い、活かし、共存共栄して健康的な一つの環境を作り上げる事。
パーマネント(永久の)と、アグリカルチャー(農業)とを連ねた用語で、
自然農法で用いられる言葉です。
人の手を加えなくても、永続的に成り立っている「森」のような感じ。
人間も同様、60兆もの細胞が各臓器を作り上げ、
お互いが支え合って一人の人間の健康を維持しているパーマカルチャーだと思います。
大好きな言葉
~マザーテレサの言葉~
きびしい態度で奇蹟を行うよりも、
間違いをしながらも、親切にしてくれるほうが嬉しいのです。
全ての愛は、笑顔からはじまるのですから
自分が痛い思いをして自分を与えなさい。
そうすれば、それはもう痛みでも何でもなくなるのです。
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by LOHASMILE
| 2008-03-08 12:43